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2010年04月

電撃マ王、電撃オンラインで四コマ掲載中です

現在全国書店様にて販売中の電撃マ王6月号にて、
オンラインMMO「アークサイン」の四コマ漫画が掲載中です。

電撃マ王様

今月は扉絵にチアやらいぶきやらサボテンさんなんかも載ってます。
チェックしてやって下さい。


同じく、同内容の四コマ漫画が、毎週木曜日に
電撃オンライン様の特設ページで更新されてます。

電撃オンライン四コマ漫画特設ページ

こちらも是非見てやって下さい。


※四コマ漫画のネーム(ストーリー)は別の方に担当して頂いております。
当方の担当は作画のみです。

ヘンケルス(ツヴィリング)ネイルクリッパー

小物レビューの一個目はこちら。
ヘンケルス(ツヴィリング)のネイルクリッパーです
ヘンケルス ネイルクリッパー01
ネイルクリッパー、つまりは爪切りなのですが
一見、爪切りっぽくない、スクエアでコンパクトなデザインです。







それが







↓使用時にはこんなカンジにトランスフォームします。
ヘンケルス ネイルクリッパー02
ちなみに奥の黒いのは付属の革製ケースです。
この他に、本体と革製のケースが収まる缶ケースも付属していて、普段はそっちに入れてます。
(ただそっちは本体のステンレスとは違い、普通の鉄で出来ているのか
サビが発生してしまっているので写真には撮りませんでした。)

また、写真には写ってませんが取っ手の裏部分にはヤスリがついています。



数年前、兎に角デザインが気に入って購入しました。

それまで使っていた爪切りが、あまり切れない安物だったので、
ちょっと良いもの買っておけば長い事使えるだろうと思い、ネットで探してみると
このヘンケルスというブランドに行き着きました。

有名なドイツのメーカーで、「ヘンケルス」と「ツヴィリング」というブランドに別れています。
前者は割と低価格で良い金物商品、後者はこだわりのちょっと高品質で高級な金物商品、
というカンジのようです。




で、このネイルクリッパーは後者のツヴィリングブランド製。
グッドデザイン賞を受賞している商品の様です。

メーカー自体はドイツなのですが、つくっているのは日本国内なのだそうです。
その点は、先日紹介した製図用シャーペンのステッドラーと同様ですね。

そういえば実家にもこのツヴィリング製の古いハサミがありました。
数十年使っているみたいですが、やはり良いものはも長持ちのようです。



どのようにつくられているかはわかりませんが、
ステンレス製で非常に精巧に作られていて、切れ味も抜群です。

普通の爪切りで爪を切るときの「パチン」という音はしません。
プツと切れるような感覚で爪が切れます。
もっとも、私のは何年も使ってきたので若干切れ味鈍ってますが・・。


■気になる点
正直な所、あまり使い勝手はよろしくなかったり、やはり爪切りにしては高価な所。

使い勝手が良くない、というのはそのデザイン構造上、
どうしても切った爪が飛んで落ちたり、内側に溜まって詰まったりして、
その度爪を捨てながら爪を切らないといけません。

あとは変形構造と本体の小ささのため、
しっかり持っていないとちょっと不安定。
形体が崩れるとプランプランしてしまいます。



■総評
ちょっと弱点も抱えていますが、非常に良いものだと思います。
切れ味が良いので普通の爪切りだと二枚爪になってしまう方にもおすすめです。

自分の持つ物に少なからず拘りがある方などには
おすすめできる尖った一品ではないかと思います。


小物レビュー

このカテゴリーでは実際に使って気に入った小物(機材以外)を
写真入りで紹介していこうと思います。

これも主観でテキトーに書いているものなのであしからず。
ちなみにアフィリエイトとかではないのでご安心を(?)。

大庭城址公園

先週の日曜日、近所にある「大庭城址公園」というところにいってきました。
引っ越してくる前から存在は知っていたのですが、入り口がどこだかよくわからず、
いつも車で通り過ぎていました。

折角近所に引っ越して来たわけだし、いい天気だし、ということで。

おそらくこの近辺では一番大きな公園ではないかと思います。

まず駐車場から入り口の階段を上ると管理事務所兼休憩所が。なかなか立派です。
大庭城址公園11

そしてそこの自動販売機で売られていた怪しい炭酸ライダーとウルトラコーラ。
バルタンさんまでいらっしゃいます。
大庭城址公園01

休憩所の待合室。
大庭城址公園02

早速公園へ。まだ少し桜も咲いてました。
大庭城址公園03 大庭城址公園04

やはり結構広い。城跡という事で遺跡的な所もありました。
大庭城址公園05 大庭城址公園06

山の上にある公園なので、平坦で開けた公園とはちょっと違います。
大庭城址公園08 大庭城址公園09

木や石畳もなんだか立派。
大庭城址公園07 大庭城址公園10


非常にいい陽気だったので親子、ご老人など、お散歩で来られてた方もチラホラいらっしゃいましたが
休日の割には結構空いていた印象。

のどかで良かったですが、木が多いのでコレからの季節、虫が大量に発生しそうです。
森林浴が好きな方にはなかなか良いのではないかと思います。

IXY DIGITAL 25IS

機材レビュー2個目はコレ

IXY DIGITAL 25IS

いつも持ち歩いているデジカメ「IXY DIGITAL 25IS」。
鏡を使って撮影。

もうとっくに廃盤なモデルですが、このサイトで使っている写真は全部こいつで撮ったものです。
そんなワケで一応紹介しておこうと思います。

実は自分で買ったデジカメ一号がこの25IS。

買ったきっかけは2008年年末、1人旅行に行きたいと思い立ち、その風景をおさめる為に購入しました。

選んだ基準は、まず実際にお店で実機を触って、
「コンパクト」「デザイン」「起動終了が早い」「1000万画素以上」「操作、ボタンの押しやすさ」
「光学ズーム」「バッテリーの持ち時間」「値段」。

で、この頃のラインナップから、この機種で落ち着きました。

2008年、こいつを持って横浜~琵琶湖~瀬戸大橋~明石海峡大橋~名古屋~横浜と、
2000km近く車で旅してきました。

使ってみると、起動終了が早いので、ちょっと気になったらパシャッと取れるのが良いです。
また、バッテリーの持ちも結構良いのも相まって気兼ねなく撮影できます。

ボディーもシルバーの金属とプラスティック黒の配分が高級感を感じます。
デザインも最近のIXYの様な丸みのあるデザインではなく、
シャープでストレートなデザインが気に入ってます。

また、このcanon製デジカメは組み立てが日本なのも魅力の一つです。


■気になる点
画質に関しては・・画素数こそ1000万画素で申し分無いですが、
物理的に光感センサーが小さいので(携帯のデジカメと同じサイズ)、どうしてもノイジーなのは否めませんが、
印刷する事もほとんどないですし、こうやってHPに乗っけるくらいなら十分かと思います。

そのほか気になるのは、動くもの、暗所(電灯光源)での撮影が苦手という所。
特に屋内で動く人、動物や子供を撮影、というのは苦手な様です。
どうしてもノイジーな画像になるかブレるか、もしくはその両方という感じがします。
携帯のデジカメの方が奇麗に取れた時はちょっとショックでした(笑)。

機種の位置づけ的にも入門機なので、若干機能的、画質的に物足りなく感じるのも正直なところですが、
気軽に持ち歩いて、気が向いたらパシャッととる、という使い方にはもってこいの一台だと思います。