一人暮らしの防災考察その2
明日で大震災より丸一年がたとうとしています。
先日の日記で非常袋の準備を始めた、と書いたのですが
やっと一通り揃ったので改めて書いておこうと思います。

まずは非常袋の他に常備水として、消費期限が2年以上の2Lペット6本を箱で買ってきました。
これはちょいちょい使って新しいお水と入れ替えていく事で、
消費期限が過ぎる事を防ぎ非常時に困らないようにします。
それとカンパンと5年保存のとりめしの缶詰を家に置いておく分として購入。

左:肝心の非常袋の中身。それなりの重量で、5kg弱、と言った所。
右:さらに中身を展開した状態。結構な点数になりました。
それでは何を詰めたか個別に紹介したいと思います。

まずは救急セットと予備の眼鏡。
眼鏡は使っていない古い眼鏡です。救急セットも大げさなものは用意していません。
消毒液はないですが、アルコール除菌シートで代用します。
あとは絆創膏、余ってた爪切り、めんぼう、ガーゼ、ピンセット、テーピング、家にあったオロナイン軟膏

左:500mlペットボトル水。2年程の消費期限のもの。二本だとちょっと足りないかな
右:身分証のコピー、通帳のコピー、印鑑、合鍵(家、車)、現金です

左:単三電池12本、電池式携帯充電器、交流USB携帯充電器
右:暑さ寒さ対策用品。扇子、使い捨てカイロ、ろうそく、マッチ、サバイバルシート
その他に割り箸と使い捨てスプーンフォーク

左;緊急時のトイレ用品。簡易トイレ袋と排泄物凝固剤、流せるティッシュ
その他に使い捨てマスク20枚
右:非常食。5年保存のようかん2パック、カンパン

左;ロールティッシュ。オートバックスの景品のケースに入れてます。
右:タオル2枚

左:タンブラー、ビニールテープ、レインコート上下
右:携帯用スリッパ、軍手、予備のカメラ用バッテリー充電器

左:左から多機能ナイフ、流せるティッシュ、小型タオル、名刺、LEDライト
右:折り畳み傘、財布(中身は上記参照)、メモ帳、ボールペン、ビニール袋数枚

最後に身だしなみ用品。左から携帯ブラシ、顔フキシート、ターバン、
携帯用ひげ剃り(単三電池駆動)、フェイスクリーム、歯磨きセット、手鏡
前回の日記で書いた通り、このままこのリュックを持っていけば
泊まりの登山旅行に行ける感じを考えて用意してみました。
もちろん完璧ではありません。
ただ備えは考え始めるとキリがないので自分自身で最低限を決める必要があります。
私は今回、1~2日生き延びれるくらいの備えを最低限かな、と思い準備し始めたのですが
必要なものをカバンに入れ始めると「あ、あれもこれもないと困る」と、
どんどん入れないといけないものが増えてしまって結構な量となりました。
そしてやはりかかった金額も結構な額で、
大雑把に非常袋で¥14,600ほどかかってしまいました。
非常袋セットをかってしまった方が安上がりですが、自分のニーズにあったものを
チョイスして準備すると結構な時間とお金がかかるのかな、という心象です。
あれこれ考えられる、心身共に余裕があるうちに準備すべきだなと思いました。
後は少し軽量化して必要なものに比重を置く必要がありますが、概ね一通り揃ったかと思います。
あとは普段はヘルメットと一緒に目立つ場所においておいて、
旅行なんかもこの非常袋に着替えを足せばどこでもいけるんじゃないかと思います。
この他には車でコンセントが使えるようになるセルスター等を準備しましたが、
その辺はまた別の日記で書きたいと思います。
震災から丸一年。
昨日も震度5弱の地震があったりと、いつ非常袋が必要になるかわからない状態が続いていますので
皆様も最低限の備えをお忘れなきようお願い致します。
先日の日記で非常袋の準備を始めた、と書いたのですが
やっと一通り揃ったので改めて書いておこうと思います。

まずは非常袋の他に常備水として、消費期限が2年以上の2Lペット6本を箱で買ってきました。
これはちょいちょい使って新しいお水と入れ替えていく事で、
消費期限が過ぎる事を防ぎ非常時に困らないようにします。
それとカンパンと5年保存のとりめしの缶詰を家に置いておく分として購入。


左:肝心の非常袋の中身。それなりの重量で、5kg弱、と言った所。
右:さらに中身を展開した状態。結構な点数になりました。
それでは何を詰めたか個別に紹介したいと思います。

まずは救急セットと予備の眼鏡。
眼鏡は使っていない古い眼鏡です。救急セットも大げさなものは用意していません。
消毒液はないですが、アルコール除菌シートで代用します。
あとは絆創膏、余ってた爪切り、めんぼう、ガーゼ、ピンセット、テーピング、家にあったオロナイン軟膏


左:500mlペットボトル水。2年程の消費期限のもの。二本だとちょっと足りないかな
右:身分証のコピー、通帳のコピー、印鑑、合鍵(家、車)、現金です


左:単三電池12本、電池式携帯充電器、交流USB携帯充電器
右:暑さ寒さ対策用品。扇子、使い捨てカイロ、ろうそく、マッチ、サバイバルシート
その他に割り箸と使い捨てスプーンフォーク


左;緊急時のトイレ用品。簡易トイレ袋と排泄物凝固剤、流せるティッシュ
その他に使い捨てマスク20枚
右:非常食。5年保存のようかん2パック、カンパン


左;ロールティッシュ。オートバックスの景品のケースに入れてます。
右:タオル2枚


左:タンブラー、ビニールテープ、レインコート上下
右:携帯用スリッパ、軍手、予備のカメラ用バッテリー充電器


左:左から多機能ナイフ、流せるティッシュ、小型タオル、名刺、LEDライト
右:折り畳み傘、財布(中身は上記参照)、メモ帳、ボールペン、ビニール袋数枚

最後に身だしなみ用品。左から携帯ブラシ、顔フキシート、ターバン、
携帯用ひげ剃り(単三電池駆動)、フェイスクリーム、歯磨きセット、手鏡
前回の日記で書いた通り、このままこのリュックを持っていけば
泊まりの登山旅行に行ける感じを考えて用意してみました。
もちろん完璧ではありません。
ただ備えは考え始めるとキリがないので自分自身で最低限を決める必要があります。
私は今回、1~2日生き延びれるくらいの備えを最低限かな、と思い準備し始めたのですが
必要なものをカバンに入れ始めると「あ、あれもこれもないと困る」と、
どんどん入れないといけないものが増えてしまって結構な量となりました。
そしてやはりかかった金額も結構な額で、
大雑把に非常袋で¥14,600ほどかかってしまいました。
非常袋セットをかってしまった方が安上がりですが、自分のニーズにあったものを
チョイスして準備すると結構な時間とお金がかかるのかな、という心象です。
あれこれ考えられる、心身共に余裕があるうちに準備すべきだなと思いました。
後は少し軽量化して必要なものに比重を置く必要がありますが、概ね一通り揃ったかと思います。
あとは普段はヘルメットと一緒に目立つ場所においておいて、
旅行なんかもこの非常袋に着替えを足せばどこでもいけるんじゃないかと思います。
この他には車でコンセントが使えるようになるセルスター等を準備しましたが、
その辺はまた別の日記で書きたいと思います。
震災から丸一年。
昨日も震度5弱の地震があったりと、いつ非常袋が必要になるかわからない状態が続いていますので
皆様も最低限の備えをお忘れなきようお願い致します。